そんなに頑張らなくても
親子でハッピーになれる‼︎
色の魔法で自分の心の声を聴き、
ママと子どもを笑顔に変える
⭐︎魔法使いきらりん先生⭐︎
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妹が美術の授業で何かのデザインを描き、

白を使ったことで

先生から注意されたことがありました。


妹は独特のセンスを持っていて

私が絶対着ないような服や

え?と思うような持ち物を

持っていた子でした。


デザイン画の色塗りの時に

妹は白を使ったのですが、

先生から

ここは白にしたら見えにくい

と言われ、ショックだった。

妹は考えがあって白にした。

だから、譲らず、白がいいです。と言ったら

怒られた。と

母に話していたのを聞いていて

は?と腹が立ったのを覚えていますプンプン


この話をどうして思い出したか



職場の幼稚園で子どもたちが

絵を描いていた時

白の色画用紙に白を塗っている子がいました。


私『白塗ってるの?』

子『うん、白がいいから』


私『白の色画用紙だから塗らなくても白だよ』

子『塗らないと白にならないよ』


この子は白の色画用紙を

絵を書くキャンバスとして見ていて

自分の描きたい絵が頭にあり、

その中で白のところがあって

塗っている。


色画用紙の色は関係なく

その部分は白だから塗る。



見えにくい。

塗らなくても白。


私、妹を傷つけた先生と

同じになるとこだったことに気づきましたびっくり


大人ってつい、

固定概念を言ってしまいます。


雨の日は太陽は見えないよ

りんごは赤だよ

白じゃ見えないよ



大人の固定概念を言ってしまうと、

子どもは絵を否定されたと傷つきますショボーン

子どもの自由な発想を邪魔せずに、

子どもの創造を一緒に楽しんでほしいなって

思いますルンルン


いつかは必ず

成長とともに固定概念を持つんですからウインク



次回は

『絵が嫌いだった息子が絵を大好きになった話』


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