妹が美術の授業で何かのデザインを描き、
白を使ったことで
先生から注意されたことがありました。
妹は独特のセンスを持っていて
私が絶対着ないような服や
え?と思うような持ち物を
持っていた子でした。
デザイン画の色塗りの時に
妹は白を使ったのですが、
先生から
ここは白にしたら見えにくい
と言われ、ショックだった。
妹は考えがあって白にした。
だから、譲らず、白がいいです。と言ったら
怒られた。と
母に話していたのを聞いていて
は?と腹が立ったのを覚えています![]()
この話をどうして思い出したか
職場の幼稚園で子どもたちが
絵を描いていた時
白の色画用紙に白を塗っている子がいました。
私『白塗ってるの?』
子『うん、白がいいから』
私『白の色画用紙だから塗らなくても白だよ』
子『塗らないと白にならないよ』
この子は白の色画用紙を
絵を書くキャンバスとして見ていて
自分の描きたい絵が頭にあり、
その中で白のところがあって
塗っている。
色画用紙の色は関係なく
その部分は白だから塗る。
見えにくい。
塗らなくても白。
私、妹を傷つけた先生と
同じになるとこだったことに気づきました![]()
大人ってつい、
固定概念を言ってしまいます。
雨の日は太陽は見えないよ
りんごは赤だよ
白じゃ見えないよ
大人の固定概念を言ってしまうと、
子どもは絵を否定されたと傷つきます![]()
子どもの自由な発想を邪魔せずに、
子どもの創造を一緒に楽しんでほしいなって
思います![]()
いつかは必ず
成長とともに固定概念を持つんですから![]()
次回は
『絵が嫌いだった息子が絵を大好きになった話』


