ママから離れたくなくて
イヤイヤしていたり、
帰りたくなくて
ぐずっていたり
食べたくなくて
頑固になっていたり
悪いことして怒られて
反発していたり
何言ってもダメな時
話を聞かない状況の時
ありますよね
そんな時
子どもたちが
え?と
反応する魔法があるんです。
それは
話そらし魔法
全く違うことを話す
例えば
『あれ?今日のスカート、
ピンクだぁ 可愛い
何の模様?』
とか
『前髪切ってる❗️いつ切ったの?
誰と行ったの?』
とか
『あれ?あそこ何か飛んでる
見える?』
とか
『見て見て。昨日ケガしちゃった。いたいよー』
とか
『お腹すいたー昨日の夜ご飯何だった?』
とか
子どもに
今起きている状況と
全く違うことを
話しかけるんです。
この方法
ほぼ100%で
子どもは反応します。
そして、
その話をしながら
やってほしいことへ
動きながら
促していくんです。
言葉では言わずに
ここ大事です
例えば
ママから離れたくなくて
イヤイヤしていた時
『あれ?今日のスカート、
ピンクだぁ 可愛い
何の模様?
キラキラしてる見せて見せて〜』
と話しながら
ママから離します。
その話をしばらく続けながら
違う場所に移動します。
その時にママの話
離れたことには
一切触れずに動くんです。
話が落ちついた頃
子どもの心も落ちついています。
食べたくなくて
頑固になっていたりしたとき
『あれ?あそこ何か飛んでる
見える?』と
気分を変えて、外をみます。
見ながら話しながら
口に持っていくと
食べ出します。
このポイントは
ママから離れたことや
食べたことは
一切言葉にしないことです
違う話をしながら
やってほしいことを促す。
イヤだと思ってることを
頭で考えさせないように
するんです。
注射打つときに
今からさしますよ。
いきますよ〜
と言われるより
今日はいい天気ですね
週末どこか出かけますか?
と違う話をされた方が
体の力が抜けないですか
イヤだ
したくないと
なっているとき
少し
力を抜いて
行動できるようにできるのが
話そらし魔法
家ですると
ママも子どもも
お互いに力を抜けるから
行き詰まったとき
ぜひ、やってみてね