完璧な育児ではなく
ほどほどの育児をしましょう。
イギリスの小児科
精神分析家ウィニコットの言葉に
完璧な母親による
完璧な育児よりも
「ほど良い母親」の
ほどほどの育児こそが
こどもにとって大事。
があります。
「ほど良い母親」
を言い換えると
『完璧ではない母親』に
なると私は思っています
完璧にすることは
「良いこと」ではあるけれど
いつも
家事も育児も
完璧な対応ができるわけではないですよね。
もし、あなたが全てを
完璧にしようとしているなら
それでは
疲れてしまいます
完璧を求めると
自分にも
周りにも
多くのことを求めることに
なってしまう
そうなると、
早くやらなければ
がんばらなければ
終わらせなれば
失敗したら。。
間違ったら。。
できなかったら。。
『たられば』に
取り憑かれて自分が
苦しくなります。
ウィニコットが唱えているように、
『ほどよい母親』で
力を抜いて
子育てした方が
失敗してもOK
間違ってもOK
頑張りすぎなくてOK
慌てなくてOK
自分に『大丈夫』の
許可をだせる
生きやすい生き方ができる人に
育ちます。
あなたが
ほど良い母親になると、
子どもが自分で
考えたり
答えを探しにいったりする
チャンスをあげられるんです。
完璧な育児はやめて
ほど良い育児にシフトチェンジ
まずは、
これ、やらなきゃ‼︎
ちゃんと教えなきゃ‼︎と思っていることを
お休みしてみましょう