息子の帰省の送りに
6kmのトンネルが2カ所もあって
びっくり仰天だったけど

長い6kmのトンネルが
怖くも不安もなかったの

それはね、
色つきのライトで
あと○kmと教えてくれたり
最初から最後まで
明るい光のライトで
安心できたから
ゴールの光が見えないと
いつまで続くの?って
不安になるよね

あとどれくらい頑張ればいいの?って。
でも
ゴールまでの距離を
教えてもらえると
必ずゴールがくること
もうすぐこの状況が終わる安心感は
半端ないことを
トンネルで実感した。
子育てをしてると
長いトンネルにいるような気持ちに
なる時がある。
2.3歳のイヤイヤ期のころは
これ、いつまで続くの?
本当にイヤイヤ期終わるの?
5.6歳の頃は
言葉遣いとか心配なんだけど。
自分のことできるようになるの?
子育ては未来(ゴール)が
見えないから
不安になるよね

トンネルは必ず
ゴールがあるように、
子育ても必ず
終わり(ゴール)がある。
子育てのトンネルを
ゴールした人の言葉を聞くと
いつか自分がゴールするときの
イメージが湧いたりするよ。
子育ての長いトンネルで
不安や苦しみの中にいたら、
トンネルの中の
光
になるのは


誰かの存在や言葉
『がんばってるね』
『ムリしてない?』
『つらくない?』
『何かあった?』
『その気持ちわかる』
『大丈夫?』
子育てのトンネルは
真っ暗な中を手探りで
進まなくていい

光を見つけて
手を伸ばして
誰かと一緒に進む

1人で

夫婦だけで

子育てのトンネルは進まなくていいんだよ

いろんな光を頼って
子育てのトンネルを
賑やかに通ってほしい。
子育ての悩みやつらいこと
言葉にして誰かに話そう。
周りには必ず
トンネルの光になってくれる人がいるはずだから。
きらりんの子育て相談は
あなたの
子育てのトンネルの光になり
理想の子育てのゴールを
一緒に設定していくよ
