真夏の小石川探索 | きらりん

きらりん

歌舞伎は仁左衛門丈に恋して、accessのライブが生きる糧。
法政大通信法学部を卒業して今は史学科で学習中。
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先週2018年6月30日(土)、孤独のグルメにも登場したお店で昼飲みしようと、茗荷谷駅から炎天下の中歩いて約10分、着いた!と思ったら、予約で満席の張り紙がガーン

最近は食べる飲むのに予約するんだな。
つい、お店の人に人見知り、電話苦手、と思っていた。ショボーン

こんな事ではいかん! 目的のお店が決まったら電話予約しよう!
そうだ、ネット予約もある!

なので、近くの町の中華屋さんにはいると、ガテン系の人たちのお昼休み時間らしく混んでいた。
町の中華屋さんに、ハズレはない。
炎天下徒歩10分で、生ビールが美味しい!
思わず昼間から豚足を頬張る。
だって、プロフィール、豚足好きの女だから。



お店を出てなんとなく小石川のあたりを、後楽園方面に向かい、播磨坂の桜並木を歩く。桜満開の時期は、凄いんだろうな。葉桜の並木はちょうど日陰の散歩道を作ってくれる。


あまり歩いている人はいないけど、所々にある日陰のベンチで読書をしている人を結構見かける。
日陰で風が心地よく、いい真夏のいい避暑地になる。

もうあまり歩きたくなかったので、小石川後楽園に駆け込み。



見つけた! 抹茶あずきカキ氷!
あんこがあると、カキ氷が進む!美味しい!


後楽園は春の花が終わり、夏の花にはちょっと早い。
新緑が生い茂りキラキラ萌えている季節。


江戸開府後、都会だった京を偲び、優美を真似て作り上げた、水戸家の想いのこもった庭園。
黄門さまの命令で地方の苗木を一生懸命運んできた助さんの努力の賜物、後楽園。

江戸の庭園と東京のビルの今昔のコントラストがいい感じ。


江戸城の外塀が、まるで時代劇を思わせる。


神楽坂紀の善は長蛇の列。 抹茶ババロア待ちか!?
私は杏あんみつをお持ち帰り。
あんみつの紀の善、絶品の杏あんみつ、絶妙な組み合わせラブ


ついでに、会社でもらったチキンラーメンまんじゅう。
ひよこちゃん、こんにちはニコニコ、ガブっ、うまい爆  笑 


それでは、また。