マティスがデザインした、ヴァンスのロザリオ礼拝堂で、司祭さまが礼拝で身にまとう「上祭服」(マント)の色々。
ロザリオ礼拝堂に入って、ステンドグラスからの光を浴び、司祭さまのマントが人々を幸せに包むように祈りを捧げる。
20歳過ぎてから絵画の道に入り、売れない時代、戦争時代を経て、祈りで最後を飾ったマティス。
ステキな世界にたどり着いたね。
「聖母子像」のタイル画。
「生命の木」のステンドグラスが人々を照らす。
聖ドミニクスが側についてくれる。
なんか見ているだけで幸せになってくる、マティスさん、ありがとうございました!
では。