きらりん

きらりん

歌舞伎は仁左衛門丈に恋して、accessのライブが生きる糧。
法政大通信法学部を卒業して今は史学科で学習中。
https://twitter.com/eDgqoKd0xF1v54Q

2024年4月20日(土)四月歌舞伎座夜の部は、お二人のあれを見せつけられた幸せの演目。

 

 

於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)の土手のお六の玉三郎さまと、鬼門の喜兵衛の仁左衛門さまの悪い夫婦の愛らしいイチャコラに中てられる。熱でうなされそうだ。


なんと連チャンで次は神田祭の鳶頭と芸者の姐さん、粋でいなせなイチャコラを見せびらかせる。

仁左玉コンビ二人のダダ洩れの色気に溜まらんが止まらん。

 

マティスがデザインした、ヴァンスのロザリオ礼拝堂で、司祭さまが礼拝で身にまとう「上祭服」(マント)の色々。

ロザリオ礼拝堂に入って、ステンドグラスからの光を浴び、司祭さまのマントが人々を幸せに包むように祈りを捧げる。

 

20歳過ぎてから絵画の道に入り、売れない時代、戦争時代を経て、祈りで最後を飾ったマティス。

ステキな世界にたどり着いたね。

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「聖母子像」のタイル画。

 

「生命の木」のステンドグラスが人々を照らす。

 

聖ドミニクスが側についてくれる。

 

なんか見ているだけで幸せになってくる、マティスさん、ありがとうございました!

 

では。

 

 

2024年4月13日(土)、国立新美術館 「マティス」に行ってきた。 

 

去年の東京都立美術館の「マティス展」からすぐだったので嬉しい! 今回は切り絵やヴァンスの教会からの展示が多く、マティス自身の人生の集大成を見せて頂いたような気になる。

 

わたしがニースと、ヴァンスの教会に行ったのはもう20年以上前のこと、マティスを訪ねて何回でも行きたい、住みたいまち。

 

 

ここからは写真可能な場所で。

ブルーヌードは青くても暖かい。

 

花と果実、410 × 870 cm

 

 

 

 

ヴァンスの教会は次につづく。
 

毎年両岸とも桜間みれの石神井川ほとり、朝の散歩道。

約10年この辺りに住んでいるが、今まで花見客はあまり見当たらなかったのに、今年はとうとう世間に発掘されたか!花見客がゾロゾロ。

すごい、こうやって花見スポットになるのか。

注意:かと言って出店がでたり、ライトアップすることはまだなかった。

以下は、自分アルバム、2024年春の写真。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では。