先日、遅ればせながら映画館に『ボヘミアン・ラプソディー』を観に行ってから、中学、高校とよく聴いていた【Queen】の『にわかファン熱』が復活しちゃいまして
(笑)

動画サイトで、よく最近クイーンの動画を観ていたら、たまたま、生前のフレディがインタビューに応えていた動画(たぶん1982年頃のもの)があって。
その中で、フレディが言っていた言葉に、私の心が「そうそう!そうなんだよね~
」と振れたものがあったので、ここに覚書のつもりでシェアさせて下さい


「レコードを売りたいとか、お金を儲けたいとか(そういう事が自分の中の一番ではなくて)自分たちが興味を持てない事はやらない。『その瞬間に興味を持った事をしたい』んだ」Queen /フレディ・マーキュリー
確か成功した秘訣?かなにかをインタビューされたものだったかなぁ?
出典をはっきり覚えていなくてすみません。
自分が【今、この瞬間】に興味を持った事にどれだけのエネルギーを注げるか。
それをフレディ・マーキュリーはQueenでの活動に実践したのかな、と。
Queenの楽曲が、色々な世代に普遍的に受け入れられている根幹に触れた氣がしました

フレディ自身は、寂しがりでクレバーで芸術的感性が豊かで…。
そして映画のタイトルにもなっている【ボヘミアン・ラプソディー】という曲は人間として、全ての人が感じるアイデンティティーの尊厳や喜び、そして葛藤もあの一曲の中に散りばめたイメージを私は抱いています。
私が中学生の頃、英語の辞書片手にこの曲を和訳した記憶が、映画を観ていたら約30年ぶりに思い出しました
すっかり忘れてたのに(笑)

何となく覚えているのは
「ママ、僕は人を殺してしまった。」ってフレーズがあった為「これ、人殺しの犯人の気持ちを歌ったの?」と戸惑いながら単語を拾って訳した事
(笑)

大人になった今は、あの頃の私の訳した文章とは全く違う和訳になりそうです



映画【ボヘミアン・ラプソディー】
あと一回位は映画館に足を運びたいなぁ🎵と思います




