誕生日に母から、自分が産まれた時の話を聞く事は、毎度の事ながら…とても貴重な事だと思います(*´`*)ラブラブ


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おかげさまで無事に【AKB45(ああ感謝のBirthday45回目!の略)】な今日を迎える事ができましたラブラブ(笑)


写メは45年前の母子手帳。

私が数年前に離婚し実家に帰ってきた際、偶然みつけたものです。


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『あんたを産んだ時は(陣痛が来てないのに)先に破水してしもて、あわてて病院に行ってね。陣痛がなかったのに注射されたら急に激痛がきてね…。産まれたはずやのに産声が聞こえてこんし…病院の人に「赤ちゃんは?」って聞いた記憶があるんよ』と母が言っていて。

『あの日は担当の先生が休みでね。お産婆さんが病院に来て(←※今でいう助産師さん?)が赤ちゃんを逆さにしてバシバシ叩きよるんは、遠くにぼんやり見えたんよ。ほしたらやっと泣き声がして…』

連れてこられた『私』は「赤ちゃん」ではなくて全身がどす黒くみえる『紫ちゃん』だったそうで。母が大変びっくりしたのだそうです…。


母子手帳には生産(生きて産まれてきた)に印がありますが【蘇生術・保育器・酸素吸入】はしたらしい。

もしかしたら『この世に生きて産まれてこられなかったのかも知れない事』を、数年前この母子手帳を見つけて初めて知りました。


本当に今、辛い事やハプニングがあっても生きている事に感謝ですキラキラ


無事にこの世に産まれてこられて良かったぁ(*´∀`*)