30代後半から現在にかけて、よく言って頂く私の印象が

 

自分では全く意識をしていなかった雰囲気だったので嬉しくてジバニャンハート

驚きと共にその言葉を贈ってくださった方々への感謝の氣持ちで心がいっぱいになった言葉があります。

 

「(まりあさんは)まるで癒しのパワースポットが服着て歩いてる」ぷっ笑

 

「(占いとか関係なく)お話をしたら元氣が出てくる~」テレパンダマルキラ☆などなど。

 

ほ、ほんとですかあ~!!2てへぺろうさぎハート

 

なんて嬉しいハート『私がなりたかった私』に、知らない間になってたのかな~?照れラブラブ

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以前の【自覚していた自分像(特に高校生頃)】は、タレントの出川さんじゃないけど

 

『尖ったナイフ』

 

でしたもんニヤ(どんなヤツだよ)笑笑笑

 

ファッションもボディコンにワンレンの髪をなびかせて恰好つけて。

(※あの頃は大人社会ではW浅野とかが流行りの「バブル絶頂期」でしたからいぇいきら

 

オトナの世界を垣間見て、世の中すべての仕組みをわかったつもりで斜にかまえて…。

 

ホントは私、すごく人見知りで、初対面の人とは誰か知ってる人が間にいてくれないと、もう怖くて怖くて、お声をかける事すら出来なくて…(←今は誰も信じてくれない真顔笑

ましてや会話だなんてガーン…という負の連鎖の渦でグ~ルグル!!2いえー

 

だから会って仲良くなる前に持たれる印象は

 

「お高くとまった感じだった」とか「パッと見、無愛想な人だった」とか

 

よく言われてましたゲローどーん

 

嫌われるのが怖くて恥ずかしくて何を話せば喜んでくれるのかなあ…どうしよう、どうしようって思って、わざと喋らずにいたのに。

 

見事に逆効果だった~そーなんす。えーん

 

もっと人と心を通わせたいのに、どうしたらいいの~ががんあせる

 

なんて思って悩んでいた10代後半から20代手前まで。

 

それから「本当の自分ってどんな自分の事なんだろう」って「自分さがしの旅」が始まって。

 

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矢印・↑・トリコロールこれは多分21歳頃。当時の愛車と一緒にはーと(※髪型だけは今と一緒よ真顔笑

 

色々、試行錯誤して辛い思いも沢山したけど、このバイクに乗り出した頃あたりから

 

思うままに自分の行きたい場所へ行けるようになって

自然の中を走る時に感じた『地球との一体感』や『優しさに包まれる感じ』を知って

全ての空間の中で自分がいてもいいんだっていう、自由な感じを知って

 

なんとな~く「そっか。私のままでいいのかも」って思うようになって

 

そんなこんなしてるうちに、何か知らぬ間に←※こうなるまでの工程が長~い為、かなり「はしょり」ましたマルオ笑

 

な~んだひらめき電球

「なりたかった自分」っていうもの自体が存在していなかったのか。

というところへ辿り着いてきた感じですハート

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矢印・↑・トリコロール(ちょっと今よりは細めな笑)40代の私。昨年、徳島の藍染め体験館にて撮影して頂きましたayaハート

昔よりもいい笑顔になってきたなぁ…って自分でも思ってます笑きら

 

人とお話する時に怖がらなくていい。

氣の利いた事なんていわなくて大丈夫。

みんなに好かれなければいけない!なんて事はない。

安心して人に心を開いていい。等々…。

 

そんな事に氣がついて、それを実行できるまでの期間

 

ほんとに…幼稚園児の頃から、つい最近になるまで(…長っ!!2ががん笑

 

「理想という名のまぼろしぃ~」キラ②キラキラ☆ぷっ←(by:IKKOさん)ってヤツに、さんざん翻弄されていましたねー

 

※今でも折に触れ、翻弄されてる時ありますが…うさまる笑

 

私にとっては、自分を見失って、自分という個性をおし殺して生きていた時間もあったからこそ、わかった事なのかな。

 

それは

 

誰かの理想の姿で生きなくても大丈夫。

 

自分は、自分のあるがままでいい。

 

リラックスして生きている今に感謝ですキラキラ☆キラキラ

 

そんな、長~い独り言でしたぺこりラブラブ