今日、上弦の月ですね~
かに座上弦の月…だと「穏やかな氣持ち」になれそうかな~
と思いつつ
なんで私、こんなに落ち着かないの?
そんな感覚が大きくて、お昼すぎた現在
「そわそわする感じ」
きっとこれは今やってる作業から「逃げたい(サボりたい)」のですよ(笑)
イベント用の【数秘の虎の巻】を作らねば~
ヤバいよヤバいよ~(出川さんか、私は)
という思いとは「うらはら」に
入力したくない方向にも気持ちがゆるぎつつでもでも!
ちゃんとせねば…と色々と葛藤もしつつ
私の中で『サボり魔』欲求が発動中でございます
ちょっと、これ、どうにかしないと進まないわね
…ブログ書いたら、気分転換してみようかしら~(笑)
そういえば…虎の巻の語源、わかったんですよ
その1
虎の巻……中国古代兵法書の六韜三略(りくとうさんりゃく)が由来。
六韜は文・武・竜・虎・豹・犬の六巻から成っていて、そのうちの兵法奥義が記された秘伝書『虎韜の巻(ことうのまき)』の名前が略されて【虎の巻】となった。
そして「虎の巻」は本来の意味から単に秘伝書の意味に転じて、解説本といったものになっていったんだそうです。
その2
ユダヤ律法書「トーラ」からの由来。
タロットやってる私としては、この由来もありかな~
と思ったり…
トーラ……ユダヤ人にとって最も大切な書物である律法書、今で言う旧約聖書の最初の「モーセ5書」と言われる書物であるというもの。
日本で虎の巻とは古来【天狗が持ち歩く本(巻き物)】とされていました。その天狗の正体が古代日本に流れ着いたユダヤ系の人々ではないか?
その人々が大切にもっていた「トーラ」が、日本人からみた『天狗』が持っている『巻物(秘書物)』に見えたのでは…?という説です。
ちょっと現実味は薄そうだけど、この説も面白いと思ってマス
そして…。
【トーラ】は実はタロットでいう大アルカナの中に2度も登場するのだ~
じゃじゃーん
(ちょっと写メちっちゃくてゴメンなさい
)
ほれほれ!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
運命の輪の中に、逆時計まわりで「TORA」って文字があるの
女教皇の持ってる巻き物にも「TORA」って書いてあるのよん
やっぱり『世界は繋がってて』おもしろいなぁ~