
わたくし先日『パリ』へ行ってきましたの~

(・∀・)いま県立美術館で開催されている『マリーアントワネット展』を観てきました


噂の(笑)



σ(^_^;)フ、フランス宮廷の貴婦人たちには『肩こり』とかなかったのかしら?(笑)私だったら、こんなのとかかぶってたら絶対に肩こるゎ…やっぱり、貴婦人って大変だったのねぇ(笑)




(人´∀`)撮影OKのとこにあった当時のドレスのレプリカの数々…

もぉ、これぞまさに子ども時代から憧れた『ベルばら』の世界そのもの~


どのドレスも素敵で…

史実の資料、とても素晴らしい物ばかりで…本当に行って良かったです


池田理代子先生書き下ろしの素敵なアントワネット図…(〃▽〃)まりあの『ベルサイユのばら熱』が再燃いたしました~


(*´д`*)ベルばら、大人になってからミニサイズの再発刊されてる本を買い揃えました(笑)
大好きだったんですもの

ベルばらの魅力って不思議なもので。
小・中学生くらいの頃は、漫画の中の衣装の素敵さに目がいって
高校生以降の大人になってくると『愛や恋』に憧れながらオスカルとアンドレの恋やアントワネットとフェルゼンの悲恋に涙して
今頃は、なぜか女帝マリア・テレジア(マリーアントワネットの母君でオーストリア女帝)のアントワネットを想う母心や、ルイ16世の不器用だけど誠実な生き方、母となってから子ども達と引き裂かれてしまうアントワネットの心情にスポットがあたり…
ベルばらは、自分の体験と成長に伴って、全く違った視点で楽しませてもらえる作品ですよね

これからも、読み返したら新しいオスカルの心情やアントワネットの心情も感じ取れるのでしょうね…

楽しみです

(*´∀`*)ベルばらは、やっぱり、まりあの愛読書だなっ


