9月に入っても、まだまだ暑いですね~![]()
今日はちょっと、まじめモードにスイッチが入ってるかな(笑)
この夏は色々あって…
楽しいことも盛りだくさんだったけど
私が目指してる「プロの占い師としての姿勢(心意気、ともいいましょうか…)」を
考察し直すための夏でもあったような氣がします。
ジブリ映画の「魔女の宅急便」をご存じの方もいらっしゃるかと思います。
(*^▽^*)まりあは、あの映画も大~好き
です。
この映画の公開時、まりあは高校生(若かった~!笑)
主人公の魔女キキが、ある時から魔法(ほうきを使って飛ぶ魔法)を使えなくなります。
絵のモデルになって!とたのまれた絵描きの少女ウルスラに
キキは魔法をつかえなくなってしまって、行き詰っている心境を吐露します。
「わたし、魔法ってなにか考えた事もなかったの…。」
飛ぶ練習を何度でもしてみればいい、という話もでますが
キキが自信を無くした表情でこう尋ねます。
「でもやっぱり飛べなかったら?」
ウルスラは答えます。
「(あたしは)描くのをやめる。散歩をしたり、景色を見たり(絵を描くという事を)何もしない」
「そのうち急に描きたくなるんだよ」って。
おお!この手で行こう
(笑)
単純な私はこの「ウルスラの名言(笑)」を取り入れて日々を過ごしました。
好きな事だけする。
好きな人にだけ会う。
好きな本だけ(ほぼマンガ…笑)読む。
占いの勉強も(最低限度はやったけど)やめてみた。
タロットにも、占星術のソフトにも、オラクルにも
ほとんど触らなかった。
勉強をしないと「罪悪感」や「焦り」が相当ココロに生まれてきて苦しかったけど
それも、考えるのはやめた。
正直、占い師の活動を辞めてしまおうとも思ってた。
でも…やっぱりプロの占い師として活動したい![]()
夢に見たことを叶えるために占いをやっていきたい。
自分の意志を貫きたい。(これがきっとウルスラの言ってた「描きたくなるんだよ」なんだな~。)
自分がどうして占い師になりたかったのかを振り返り、考える時間を過ごせました。
まだまだ修行が足りませんので「まりあさんに占ってもらって心が晴れた」と
クライアントさんに思って頂ける域までは達していないですが
それでも、誰かの笑顔の源になれるのなら…。
ゆっくりですが、元氣復活中(ほぼ充電完了かな~
)です。
再び「スタートライン」につける…そんな兆しを感じています![]()
家族にも心友にも、占術の師匠にも、ご縁があった全ての皆さまへ![]()
心からの愛と感謝をこめて。
ありがとう…![]()
![]()
この「魔女の宅急便」が公開された時の、糸井重里氏がつけたキャッチコピーが
今の私の心境です。
「おちこんだりもしたけれど
私はげんきです。」

マイペースなのは、きっと相変わらずですが(笑)
願晴ってまいります![]()
