来月の東京行きを、父に言ってなかったので

(まあ、ギリギリまで黙っておこうかとも思ってたのだけど)


どうしても話の流れ上、その話がでて。


すると、開口一番

「東京だなんて、去年も行っただろ!ぶらぶら遊んでいる無職のお前に、旅行する金があるわけがないだろう!」
「GACKTの舞台なんぞ、そんな下らんものを観にいく為に、わざわざ金をだすのか」

「舞台の切符代はいくらかかったんだ」etc.


もぉ、金、金、カネ…。


ほんっっっっっっっとに


もう、この人と(っていうか、父方の一族とも)話す事が嫌だ。。。。。

何かあればお金、おカネばっかり。


言っている事が【ごもっとも】なだけに、理論的に言い返す事も出来ず、いつも父に自立した1人の人間として認められず、口論でやりこめられ。


思春期の頃から、いつもそうだったけど。ずっと恨めしい気持ちだけが



心の底に、ヘドロのようにたまっていく。



父と心から解り合う事は、まだまだ私には出来そうにない。



こんな事ぐらいで、父を赦せない(ゆるせない)私も、まだまだ人間性が低いなぁと感じます。



人様のお役にたてるような人間になりたいのに、こんな些細な事で怒り、がっかりしているようでは


まだまだ、道のりが遠そう…。



明日は父の日ですが



素直に父に感謝できない私…。


本当に情けない。


明日お父さんに感謝できる人が、うらやましいな…(´・ω・`)