今日で貴方が彼岸(かのきし)へ旅立ってから


早いもので20年が経ちました。


あの日、19才だった私は、テレビから流れてきた

貴方の訃報をうるさく伝えるニュースに、ただただ嘘であって欲しい…と願ったのと同時に


「尾崎が死んだのは本当なんだ…」と、体中の血の気がひくあの感覚は


まるで昨日の事のように覚えています。



これから、私は私らしくあれるよう

他の方の人生に私らしく携われるよう


勉強・精進に行ってきます。


尾崎、今日も私は貴方の歌声を聴きながら


走ってるよ。


これからも、私の人生、時々でいいから励ましてやってよねアップ


じゃあ、行ってきます。