はい、間違いなく私の事です(笑)

しか~も。


「( ´艸`)お父さん、大好き~ラブラブ

とかの部類ではなく

残念ながら


「(--;)あなたとは親子なのですが、やっぱ無理ぽいゎ」

的な。とかく残念な部類の。物心ついて自我が確立されてから、だから…まぁとにかく、かなり筋金入りのコンプレックス←何の自慢にも、ならんなぁ…。


ちょっと(私が)病気とかすると、本っっっ当~に一緒にいるのが辛いダウン


お恥ずかしながら、前記事でも、そのへんの心情が「ガホっあせる」っと滲み出てしまっているという、失態もさらしております。。。



嫌い、というのではなく…理解したくて精一杯がんばったんだけど、もう無理。ワタシは限界。


みたいな感じかなぁ。


子供の頃は父に、少しでも誉めてもらいたくて必死で『いい子』を演じました。※思春期で無駄だと気付きやめました(笑)


父親として尊敬しなくては…とか、私の命の源になってくれた人なのだから…とか、この人が懸命に社会で働いて頑張ってくれたおかげで今の私があるのだから(←成長に必要な経済的な面うんぬんです)…そんな気持ちが、頭の端っこにチラチラある分


余計に自分の中で、ややこしい。父と接する事によって生じる感情は、もはやウザったい感情でしかないのが虚しい。


早く自立したい。早く家から出たい。


焦る気持ちは結局、今のような睡眠障害の状況を引き起こしたり、結果的に体調もコントロールしずらくなる。


…充分に、理解しているつもりなのに父と「ささいな口論」をした日には、やっぱり眠れない。


そして、そんな残念な事の元凶にされてしまっている事にすら考えの及ばない我が父に、腹が立つ。



お父様を先に、かの岸へ見送ったり、ご両親の離婚を経験した友人などからは「あんた、なんてもったいない事を言うの!」「いてくれるだけ、ありがたいと思いなよ」「生きてる間が華なんだから、親孝行してあげなよ」等…。


毎度まいど、学生とは思えぬ、ありがたきお言葉(笑)を頂戴したものです。彼女たちの言い分は、もっともだし正論。もしかしたら私の理想、だったかも知れない。


いつからだろう。友に心の中の聞いて欲しい部分を言う(愚痴る)のが、なんだか虚しく思えて。


それを言う事で、自分がロクデナシの、人でなしの、器のちっぽけな人間に思えて悔しくて。


父に感じている違和感や、心に抱えた苦しい事を相談するのをやめてしまった。



でも、きっと私は父を憎みきる事が出来ない。


私が占い師になりたい、子供の頃から心理学や占いに興味があったのも


きっと「私の父」が「どんな人間なのか」をきちんと知りたかったから。


私とは、わかりあえないままなのかを知りたかったから。


~フォーチュンテラーまりあ☆Happy日誌~-20120326191109.jpg

この記事を読んで「この人、占い師なのに自分の事もままならないの?」って思われた方もいらっしゃる事と思います。


でもそれが『人間』生きるって事なのかな?と私は考えています。


お目汚ししましたが、私フォーチュンテラーまりあの事を「こういうヒトなんだね…」って、少しだけお見知りおき願えたら、幸いですキラキラ



強烈ファザコン(笑)は、いつ解決できるのか私にはわかりませんが


(^-^)v父が今生にいてくれている間に、必ず、私なりの答えを見つけますアップ


もしかしたら明日にでも、いや、数分後にでも、そのヒントは見つかるかも知れないのだから…ね。



長々と駄文、失礼いたしました。