ヾ(＠°▽°＠)ﾉようやく、嘔吐の症状からスッキリ～
と解放されて
普通のごはんが食べられるようになりました
体調がふつう、って一番幸せな事ですね
…しかし。あの症状は一体、何だったんだろーか？！（苦笑）
んで。ちょっと前のお話を。
「美女と野獣」のDVDをレンタルしに行った時。
- BUNRAKU ブンラク 【DVD】/ジョシュ・ハートネット,GACKT,ウディ・ハレルソン
- ￥3,465
- Amazon.co.jp
こやつを見つけてしまい、即レンタルしてしまいました（笑）
GACKTさん出演のハリウッド映画「BUNRAKU」でございます～
これ、前評が「ええっ？！」っていうぐらい悪かったので（ヲイヲイ…）
正直、期待も何もせずに観たんですが
※ これは…好き嫌いがはっきり分かれる映画かもね～。
私の個人的感想としては…「GACKTさん出演」という点を省いてみても
けっこう好きな世界観かも…（笑）
でも、けっこうな血しぶきビャー！のシーンもあり…
「がっつりバイオレンス系」な感じで話が進んでいくので、普段の私なら
このジャンルは、ないな～（笑）
GACKTさんが出てないんなら、絶対見ない系統の映画ですな…
でもこの映画、思いのほか（←なんと失礼な…）ビジュアル面での「魅せ方」や場面展開の方法・舞台美術や演出面・作品全体の色使いなどが見事に、まりあのドつぼにハマってしまいました～
なんか「キル・ビル」とか「シン・シティー」を思い出す感も、無きにしも非ず…。
「外人さんから見た」であろう
怪しげな「オリエンタル＆ファンタスティッーックJAPAN」的な香りも（笑）
…まあ、それもあの映画の味・世界観のひとつかな
:*:・(￣∀￣)・:*:GACKTさん、素敵でした～
ちょちょっと出るっていうんじゃなくて、ほぼ全編に出ずっぱり
GACKTさんファンならば「必見！！」の映画です～。
ジョシュとの演技でも、見劣りしない存在感
アクションシーン・殺陣・和服の所作…本当に素敵としかいいようがありません
いや…どちらかというと劇中の「YOSHI（役名）」は萌え萌えするぐらい
(ﾉ´▽｀)ﾉ ⌒かわいかった～（笑）
GACKTさんが、この劇中でしゃべってる関西弁（おそらく、あのニュアンスは「京都弁」かな？）を好きなだけ聞きたいが為に、この映画のDVDを購入しようとしている私…おい、大丈夫か？（笑）
んで、この映画を返却しなきゃいけない日から寝込んでしまい
レンタル料金よりも、延滞料のほうが高かったという恐怖体験をしましたとさ（笑）