Aloha〜
以前の記事で
「檻の数」について
説明させてもらったんですが、
今日は
「3」という数字について
書いていきたいと思います
私の「檻の数」は3
生年月日の「月日」のみを足して
一桁にした数字です
2月19日 2+1+9=12 1+2=3
どんな檻を持っているかというと、
「人目が気になる」
という
自意識がテーマになっています
でもその本質は
自分の内側をクリエイティブに創造できる
「自分を表現していきたい人」
でも敢えて
それができない環境
に生まれてくる。
親から嫌われないように
周りの人から嫌われないように
「自分を表現しない」
ということで
安心を得て過ごすうちに
自分を檻に閉じ込めてしまう
でも本当は
注目を浴びたい
自分を見て欲しいんです
だから
自分を表現する
ということが魂チャレ
(魂のチャレンジ)
自分の才能や能力を
披露する場所
自分を表現する場所を
自分に作ってあげることが大事
そして本来は
楽しみや喜びを
素直に表現していく
子供のようなエネルギーの持ち主
だけど
それを抑え込んで
喜びや楽しさを感じることを
自分に許すことができない
そんな
環境で育ったりもします
だから、
もう一つの魂チャレは
楽しいことをする
ということ
それから、
美男美女であり
(私が言っているのではありません)
お洒落な人が多い
でも
容姿のコンプレックスが
あったりして
自分の見た目に自信が持てない
3のエネルギーが
過剰になると
喋りすぎて
テンション上がりまくり
話しが止まらなくなります
そして
不足になると
うつ状態になってしまう
生まれながらの
躁うつ気質があったりします
ざっとこんな感じです
簡単にいうと
この数を持っている人は
人目がとても気になって
言葉がうまくでてこなかったり
人前で何かすることに緊張しやすかったり
自分を表現したいのに出来ない
というジレンマを抱えていたりするのです
初めて
この内容を聞いた時は、
「あー、そうかも」
という感じでしたが、
このことを
自分の中に受け入れていくには
少し時間がかかりました。
特に
「躁うつ気質」って
でも確かに
そういうところも
あるんですよねぇ。。
私が生まれた家は
いつも母親が父のことで悩んでいて、
浮気を疑っては
父を責めたり泣き叫んだり、
かなり深刻な雰囲気の家庭で
母の関心は
子どもの私ではなく、
父でした
よくも悪くも
親からあまり干渉されず
中学生で
弟が生まれるまでは
一人っ子だったというのもあって
孤独だったし
子供らしく
騒いだりはしゃいだり
という体験はあまりなく、
大人の話をだまって聞いている
という感じの
大人しい子供でした
思い起こせば、
子供の頃はとくに
人前で自分の考えを言ったり
何かをすることが怖かったし
誰かに見られてるというだけで、
体に緊張感が走るし
手が震えたりすることもあったり
人前では
何も話さない
何もしないというのが
自分の安全を守ることでした。
でも表現したい
思いは常にあって、
中学生になって
吹奏楽部に入っからは
ふだんは控えめな私でしたが
楽器を吹くことに情熱を燃やしていて、
技術は未熟でしたが、
自分の鳴らす音色が大好きで
楽器を吹いている時は
自分のパワーを感じられたし
とても楽しかったのを思い出します。
20才過ぎて
社会人になってからは、
ミュージカルの世界に足を踏み入れ、
市民劇団に所属したり
歌やダンスをしたり、
舞台に立つ体験をしたり
そんなことに
興味をもつようになったのも
3のエネルギーの
影響なんですね
そう思うと、
魂チャレは昔から
少しずつやってたんですねぇ
新卒で入社した
銀行を退職したあとに
出版・広告業界を選んだのも
自分をより世界に表現したかったから。
今は看護師ですが、
それも
ひとつの表現の場では
ありますね。
3の数を持つ人のタマチャレ
表現すること
楽しいことをすること
この2つが
人生のテーマ数の本質を
生きていくためのカギにもなります
ちなみに
私の人生のテーマ数は「7」です。
正直わたしは
はじめ
この数あまり好きじゃないと思った
でも確かに
私の中に存在する
7のエネルギー
私の人生の
彩を与えてくれるものであり
ギフトでもある
当たり前すぎて
ありがたみを感じにくく
なってしまっていたのかも
次は7の数字について書いて
みようかと思います
最後までお読みいただき
ありがとうございました
mahalo nui loa
きらりん⭐︎