東洋医学では、
食べ物を
体を温める食べ物・陽
体を冷やす食べ物・陰
に分けます。
お肉について、
陽のものは、
羊の肉(ラム肉)
です。
羊の肉は
体を温めます。
陰のお肉は
豚肉です。
熱を冷まします。
(体を温めない。)
寒い時には、
陽のラム肉を食べて、
体を温める。
暑い時には
陰の豚肉を食べて
熱を冷ます。
これが
セオリーです。
北海道と沖縄を
比べてみると
よく分かります。
寒い北海道では、
ラム肉の焼き肉を
よく食べます。
暑い沖縄では、
豚の角煮だったり、
豚肉をよく食べます。
本能的に、
陰陽を選んで食べてるんです。
羊の肉は
非常に強く
体を温めます。
猛暑日に
ジンギスカンは
自殺行為です。
気をつけてください。