人間の血液は
 
弱アルカリ性
 
でなけれぱいけません。
 
 
 
 
 
 
お肉、お魚、お砂糖などは、
 
血液を酸性にします。
 
 
 
 
クエン酸は、
 
即効で血液をアルカリ性にします。
 
 
 
 

尿のPHを調べれば

 
その事が明らかに分かります。
 
 
 
元ネタは以下です。
 
実験の要点をまとめて書きます。
 
 
 
カツ丼を食べてもらう。
 
クエン酸 5グラムを飲んだ場合と
 
飲まない場合を
 
比較した。
 
 
 
クエン酸を飲まない場合、 
 
2時間後
 
尿は PH5.8で、酸性だった。
 
 
 
クエン酸を飲んだ場合
 
尿はPH 6.9~7.0で、ほぼ中性だった。
(7が中性)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
体は血液から
 
酸性の物質を
 
尿として出す事で、
 
弱アルカリ性に保っています。
 
 
 
 
クエン酸を飲まなかった人は
 
酸性の物質を尿として出す事で、
 
血液を弱アルカリ性に保った。
 
 
 
 
クエン酸を飲んだ人は
 
それだけで
 
血液を弱アルカリ性に保てた。
 
 
という解釈になると思います。
 
 
 
 
 
 
クエン酸は、即効で
 
血液をアルカリ性にします。
 
そう結論づけて間違いないと思います。
 
 
 
 
 
 
この本では、
 
疲労物質である乳酸
 
クエン酸は短時間で解消させる事を
 
尿検査で
 
結論づけています。
 
 
 
 
 
 
動物性のモノをよく食べる人、
 
疲れている人、
(特に筋肉に疲労が溜まっている人)
 
 
 
酸っぱいモノを
 
適度に摂ってみてください。
 
 
 
 
血液の質が良くなるし、
 
疲れの解消に繋がります。
 
 
 
 
 
 
そういえば、私は、
 
鶏の唐揚げを食べた後は、
 
レモンだとか、柚子だとか、
 
そういうモノが
 
やたらと欲しくなります。
 
 
 
 
自分にとっては、
 
本能的に合点がいく内容でした。