とっても間が空いてしまいました。

やっとかける。やっと投稿できる。

続けていきたい!

 

 

ライフストーリー

読んでいただきありがとうございます。

 

 宇宙人だったのか?☆

めろんライフストーリー20☆

の、続きです。



 

 

 

 

 

小学六年生の学芸会。

 

小さな学校なので、

都会の学校と違って、

劇は一人一役。


セリフもたくさん!! 

 




学芸会の練習が始まる頃、担任が

 

『もう劇の配役は決まってるから。』と

 



誰?だれ?と騒ぐみんな。

 

 

『主役は、おとなしい人だよ』

 

と先生が言った瞬間。

 

えーーーーわたしかよ!

 

って、心がざわついた。

 

 

 

そして、チャイムがなった。

 

中休み。

 

 

同級生みんなが

 

『絶対主役はめろんちゃんだよねー!』

 

って言ってきた。

 

 

そうだよねって言ったのかな。

なんて返したのかわからないけど。

 

 

先生、なんで、

そんな予告の仕方してくれたの?

って思っていた。

 






そして、配役発表の日。

 

 

私は、主役として一番初めに名前がよばれた。

 

 

 

なんてこった。

 

 


人前に出るのが苦手な私に

 

先生は、私を変えてくれようと

 

かわるきっかけを作ってくれた。

 

 

 



劇の物語は

 

 

宮沢賢治の、よだかの星⭐︎



 

 

 

有名かな?

 


一人一役だったから、当たり前だけど

 

セリフの量が、はんぱねー!でした。(笑)

 

内容は、今読むとまた違う感覚だ。

 

あの頃は、セリフを覚えるのに必死だった。

 

 

 

 

簡単に言うと、

みにくい鳥が、星になる話。

 

 

 

 

自分と向き合う話、そして決断する話。

 

今思いだすということは、

今何かのメッセージがあるのかな。

 

 

ちょっと考えてみよう。

 

 

続く~

 

 

 そして、卒業した。めろんライフストーリー22

 

 

 



 





 

 

 

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