引越しにともなう断捨離をしてて気づいたこと。
あの時はよかった
たとえば、今より若かった時代
輝いていた自分
あの時の自分がいちばん好きだったもの
1番好きだったモノやコト
1番大事にしていたこと
それを手放す
それを手放さないと、この先ずっと1番はやって来ない
他のいちばんがやって来るスペースがない
その1番を上回るものはやって来ない
その座を明け渡さない限り
過去の良かった思い出や栄光、その価値観にしがみつき、とらわれつづけること
それは、もう“あの時以上”の未来は要らないっていっているのと同じ
あの時以上の未来はやって来ないって自分で決めつけ断言しているのと同じ
それは宇宙へのオーダーとなって、そのままの現実がやって来る
未来に希望を持てない、先細りの未来しか見えない
そういう人生を創造していくことになる