自分は良いこと(正しいこと)をしていると思っている人ほど害悪。
悪いことをしている人は、自分は悪いことを、誰かの迷惑になるようなことをしているという「自覚」があるだけまだマシ。
良い人はそれが無い。
だから、自分のその行いも止めない。
そうするのが当然とばかりに他人にも押し付ける。
もしくは、「自分は良いことをしているのに!」という被害者意識。
それがエスカレートすると強要を始める。
それを嫌がったり、拒否したり、迷惑がる方がおかしいという思考になる。
自分の方がおかしいのかもという思考にはならない。
要するに、自分の(良いと思っている)考え以外は認めない。
とても不寛容な人たちだ。