潜在意識の世界 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

この世の中は酷いところだ。


世の中の理不尽さ、凄惨な歴史的事件や、世の中のトップの悪事を暴こうとする人、世の中が良くなるための有益な情報や力を持っていたり、そういった発明をしている人が消されたり。


そういう事実があっただろうことを知るたび、その思いは強固なものとなる。


皆んなが幸せになるためには、この理不尽な世の中を変えなくちゃいけない。


そういう思いが湧いてくる。


(反対に、変えられっこないと諦めている人も大半だけれどね)


けれども、世の中を変える必要はなかった。


世の中はこのままで良かったのだ。


だから、この世の中を大きく変えてしまうような、影響力の大きい人たちは消されてきた。


変えるのは、世の中や、他人や、それを牛耳る悪の組織といったものではなくて、自分自身。


自分の思考が現実を変える。


自分の思考が変われば、勝手に目の前の現実も変わって行くのだ。


自分が、今の思考のまま、ここは酷い世の中だと思い続けている限り、そのままに酷い世の中が展開され、体現されて行く。


それが潜在意識の世界。


潜在意識では、自分の周りの現実がどんなものであっても何も関係ないらしい。


何の関連性もない。


過去未来現在の関連性もない。


今現在がこうだから未来もこうなる。


過去がこうだったから、今現在もこうなっている。


そういった想定や関連性は何もない世界。


今、自分が思考することがすべてな世界。