今朝は晴れ☀️
そろそろ夏も終わりといった雰囲気。
と、ここで思った。
私は、なぜ夏がもう終わりに近いと思ったのだろう?
蝉の声の感じ?陽の高さ?
はっきり言語化しようと思ってもできない。
つまり、「なんとなく」。
なんとなく感じるのだ。
私たちはその空気感、肌感覚で季節の移り変わり、気配といったものを感じている。
頭で理解しているのではない。
今朝は、インスタでとても素敵な写真を見つけた。
自然豊かな北海道のカフェ?のお店らしい。
周囲には、小高い丘など散策できるスペースもあって、自然の眺めが素晴らしい。
けれども、そこに書いてあったお店のオーナーのコメントには、
「熱中症予防のため、ガーデン内では適度にマスクを外して楽しんでください。」
の言葉。
ということは、熱中症の恐れがなければ、マスクはつけっぱでお願いしますってこと?
この緑豊かな大自然の中で?
いやいやそこは書くなら、
「たまにはマスクから解放されて、大いにこの大自然の空気を満喫してくだい。」
でしょ?
私にしたら、こんな緑豊かな自然に溢れたところで生活をしている人が、世の中のコロナなんてものに恐れを抱いているのが違和感。
そんな大自然の中にいて、コロナの恐怖なんて感じる?普通。
人が密集している都会に住んでいる人ならまだわかるけど。
つくづく、思考っていうのはその人の肌感覚を鈍らせるのだなーと思った。
今日も私にとって素晴らしい一日になります。
ありがとうございます😊
よい一日を!