千里の道も一歩から(85日目)思考は肌感覚を鈍らせる | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

おはようございます😃

今朝は晴れ☀️


そろそろ夏も終わりといった雰囲気。



と、ここで思った。


私は、なぜ夏がもう終わりに近いと思ったのだろう?


蝉の声の感じ?陽の高さ?


はっきり言語化しようと思ってもできない。


つまり、「なんとなく」。


なんとなく感じるのだ。


私たちはその空気感、肌感覚で季節の移り変わり、気配といったものを感じている。


頭で理解しているのではない。




今朝は、インスタでとても素敵な写真を見つけた。


自然豊かな北海道のカフェ?のお店らしい。


周囲には、小高い丘など散策できるスペースもあって、自然の眺めが素晴らしい。


けれども、そこに書いてあったお店のオーナーのコメントには、


「熱中症予防のため、ガーデン内では適度にマスクを外して楽しんでください。」


の言葉。


ということは、熱中症の恐れがなければ、マスクはつけっぱでお願いしますってこと?


この緑豊かな大自然の中で?



いやいやそこは書くなら、


「たまにはマスクから解放されて、大いにこの大自然の空気を満喫してくだい。」


でしょ?



私にしたら、こんな緑豊かな自然に溢れたところで生活をしている人が、世の中のコロナなんてものに恐れを抱いているのが違和感。


そんな大自然の中にいて、コロナの恐怖なんて感じる?普通。


人が密集している都会に住んでいる人ならまだわかるけど。



つくづく、思考っていうのはその人の肌感覚を鈍らせるのだなーと思った。





今日も私にとって素晴らしい一日になります。

ありがとうございます😊


よい一日を!