けれど、さすがはフランス映画という感じで、女優さんたちの衣装やなんかも見ていてとてもオシャレで素敵だった。
そして、話す言語がフランス語っていうだけでオシャレに感じるのはなぜだろう。笑
その時代の常識、男女の性や女性としての価値観の囚われ、そういったものに翻弄され生きている女性たち。
マミーおばあちゃんの最後の、「幸せな愛なんてない」っていうフレーズの歌が印象に残った。
それ言っちゃう?って感じだった。笑
これからまた時代は変わるけれど。
8人それぞれの女性が、それぞれの価値観の中で自由に生きている、そんなお話。
いろいろと想定外だった展開の中でも、マルセルの最後は解せなかった。自分のやってたことも棚に上げて、そんなタマか?って感じだった。
メイドのルイーズが素敵です^ ^