ひとり言 つづき結局のところ、誰にも責任なんて取れないのだ。「貴方の為を思って言っているのよ」「貴方の為にしているのよ」という親(大人)の言葉は、無責任さ以外のなにものでもない。責任が発生するとしたら、それは自分自身に対してだけ。自分を幸せにする責任。自分を楽しませる責任。それだけだ。