カサンドラ症候群 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

今日初めて聞いた「カサンドラ症候群」という言葉。

最近多いらしい。

というか、多く認知されるようになってきたと言う方が適切なのかな。

アスペルガー(発達障害)の症状を持つ夫または妻、またはパートナーとのコミュニケーションが取れない苦しみから引き起こる、配偶者(パートナー)の心身の不調のことを言うらしい。

今日ある人に、糖尿病になっても猫におやつをあげる事を止めない旦那さんのことを話したら、発達障害じゃないかと言われた。

まさか…。

相手(私)の気持ちが読めない。理解出来ない。反省しない。

何かあっても、自分にも悪いところがあったかも…、という気持ちが微塵も感じられない。

ずっと不思議だった。

太るから、病気になったら困るからあげないでといくら言っても聞かなかった旦那さん。

単なる意地。女の私の意見なんか聞きたくないという男のプライドからかと思っていた。

大人の発達障害。

ネットで少し調べてみた。

…自閉症スペクトラム障害が疑わしい。

ネット情報では、大人の発達障害は、病院で診断が付かないグレーゾーンの人も含めると、全体の一割ほどもいるらしい。

そして、カサンドラ症候群の症状の一つにはパニック障害が書いてあった。

まさしく私…。

もしそうだとすると、これまでの私の苦悩は何だったのかと、酷く気落ちした。