「湯神くんには友達がいない」青春とは、悩みの日々である。その悩みのほとんど全ては、人間関係である。その人間関係を拒絶したはずの彼が悩んでいるのであるー。どうした湯神くん!?あるあるこういうこと。いるいるこういう人。と、思わず笑っちゃう漫画。我が道を行く、今の時代なら、発達障害と言われかねない性格の主人公、湯神くん。ぼっちは嫌だと気を使い、友達に嫌だと言えない綿貫さん。果たして、本当に幸せなのはどちらなのでしょうか。意外と深い漫画です。