花物語:阿良々木暦 | ゆるりのブログ

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私個人の思うこと、感じることなどを徒然に綴っています。

私の言葉がキツく当たる方はご遠慮下さい。

つーか、願いなんて、叶っても叶わなくてもいいんだよ。

願いは自分で叶えるもので、だから叶わないかも知れないんだけれど。

しかし、多分、願いを願うこと、それ自体にもう既に価値があるんだろ。


手に入るかどうかは兎も角として、自分が何を願うヤツなのか、っていうことは知っておいたほうがいいだろうよ。

何を欲しいと思い、どうなりたいと思うどんなヤツなのか、それを知っておかないと、あっさり道に迷っちまうぜ。



神原、今回お前がしたことを知れば、きっといろんなヤツがいろんなことを言うだろう。

お前がしたことを正しいと言うヤツもいれば、お前のしたことを間違ってると言うヤツもいる。

だけど、そういうことじゃないんだ。誰がなんと言おうとお前は気にしなくていい。

だってお前は、正しいことをした訳でも、間違ったことをした訳でもないんだから。

お前は、青春をしたんだ。