テレビやブログを見ながら
母:ねえねえ.三女ー、
疫病除けのお札や御朱印があるらしいよ、
アマエビさまの、
三女:あー、あれね、
あまびえ だよ、
(笑うでもなくクールに)
母:へ??何?アマエビじゃないの?
三女:そう、あまびえ
母:なあんだ、母さんてっきりアマエビ(甘海老)だと信じてた、
ぎゃー!よそで喋らなくて良かった!
危なかった!
北陸の甘海老の妖精かなーって信じてた!
三女:あ、妖怪ね、
座敷童子とかの仲間で悪くないんだよ、
母:へーへーへー、
運送会社のトラックにあまびえの絵を描いて走らせてる、
会えたらラッキー、
みたいな記事だった。
そこで母の頭の中は
冷凍トラックの積荷は甘海老(と、思い込み)
もう、そこから離れられなくて
甘海老さまになってしまった。
歳とって
カタカナに弱くなっただけだった


