2月6日ブログの日記念スタンプ

わたしらこんな病気しちゃったから
リアル過ぎて出来ないと思うな、
告知された時、家族宛には感謝状兼お別れの言葉
みたいなものを溢れる涙が止まらない状態で書いたっけ、
冗談まじりに少しおどけて
「母さんが死んだら見るケースてのをつくったからそんときはそこみて、」
子供からもらった歴代の手紙や運動会のパンフレットやら父の写真までいれてある。
いつしか思い出箱の意味合いがメインになったけど
出来たのはそこまで
私シングルだから自分の足で
家族葬を聞いてまわったりもしたけど
生々しくてリアル過ぎて二ヵ所でリタイアした、苦しくなっちゃって、
旦那等がいればお任せしちゃうかな、それとも縁起悪いことすんなっておこるかな、
だからそれ以来なんもやってない、
告知からすぐは案外使ってない〇〇は処分、とかもよくやったし
新しい服など買わなかった、
買っても無駄になる可能性があるかもって少しでも思ったから
それも去年友達と旅行行ったから少し買った
服など買うってことはそこに未来もあるんだなって思ってうれしかったっけ、
ただ、改めて「終活」なんて
ましてやセミナーで棺おけ?棺に入るとか無~理~、
やっぱり漠然と定年退職を期にとか、
元気な人が元気なうちにやらないと
マジでリアル過ぎて怖いもん、
少し考えるとすれば
遺影にスイートピーを飾ってほしいかな、
春だったらミモザもお願い
そこまでしか考えれない