、生死にかかわるほどのねこアレルギーですが
迷子の子猫預かってます

今日午後2時くらいに、出掛けようと思って玄関に出ると
かなり近くで子猫の鳴き声が!

したかな?おとなりかな?
声をたどってみると、え?うち?

出窓の下の窪みスペースに母の家から撤収してきた新聞紙が4固まりあり、それは新聞紙専用の少し丈夫なポリ袋に入れて置いてたのてすが
一番奥のスペースのふくの中にすっぽり隠れてるねこちゃんが!

ねこ好きな三女を呼ぶと ねこも袋から出て来ました


少しさわって、慌てて手を洗って
写真を撮ってそのまま出かけました。

ショッピング、ゲーセン、タリーズなどに寄りながら夕方帰宅、

するともうそこに子猫の姿はありませんでした。
まだその辺にいるかもしれない、

団地のまわりを探して歩くけど声すらしない

寂しいけどしかたのないこと、
と諦める事に

でもまたひょっこり帰ってくるかもしれない

8時、ふと新聞紙置き場を見ると、なんと!帰ってきているではありませんか!

顔をみたら一目散にかけて来てくれてお腹を見せてごろんごろん、足の回りに、すり寄って喉をならします

とりあえず何の迷いもなく子猫は家の中へ入ってきました!

昼間は白色はんぺんを少しあげたけど
うちにはなにもなかったので おかかをあげてみました♪
とてもよくたべてます、

それからねこ好き次女と無料テレビ電話で中継をつないで
かわいいかわいい!早く貰い手探すからそれまで家に引き留めといてよ

水はあげたの?

あ、水いるんだっけ、

水あげると息もしないくらいのんで
のどかわいてたみたいだった

段ボールで囲ってみたりしたけどバリバリ上がってくるから意味ないし

おかかを沢山たぺて お水もたくさん飲みました。
となると心配なのは「出物」の方でして、

そうこうしてると、三女がトイレシートで上手に出来てる、と、呼びにきました!

マスク、手袋、ポリ袋で厳重装備て臨む

その後おしっこも成功、

どうやら野良ではないみたい

ところが、ここは団地、鳴き声などがするのはヒジョーにまずい!

で、こんやも外の新聞紙ベッドて寝てもらおうと外に出したら、急に

ミャーウ、ミャーウとけたたましく鳴いてるしまって
仕方なく玄関スペース限定でお世話セットを用意

おかか、お水、バスタオル、始めからお気に入りのハムスターのクッション

そこにあがるとふみふみを見せてくれました


強烈に強いアレルギーの相手である子猫が今、うちに居るんです(*^∇゜)v

こんなこと過去にもみらいにもない事件てすよ、

でもなんかあのドアの向こうに子猫がいる、ってゆうのがなんだかほっこりする、癒される感じ

三女に至っては
「ねこがうちにくるってゆう夢はあったけど叶ってしまうなんて!でも実際は飼えないんだから困ったよ」

抱っこだけして写真撮ってさよならしよう


ときめたのに、ドアからだしたらめちゃめちゃ鳴いてる

かえって近所から苦情など来るのは困る、

と言うわけで、結局子猫は預かってます

段ボールの、箱にお気に入りのハムスターのクッション入れてあげたからそこで寝てる

明日になったら旅にでるんだぞ

今夜だけ、今夜限りの宿だからな

初めて子猫のいる暮らし、

めちゃめちゃ複雑過ぎて手放しで喜べない

家の子にしてあげれたらいいんだけど

①団地だから飼えない
②母さんが超強力ねこアレルギー
③まだ迷子とは決まってない

束の間、子猫のいる暮らし、満喫中