今日昼頃近くに出来た大手葬祭場の互助会のセールスウーマンがやって来た

過去に何度も何度もハガキがドアから入れられていたし 話しを聞いたこともあった

でも入会しなかった、
必要ないと思ってたから

でも今日はなんとなく心が動いて


自分はがんになってから 自分の葬儀場を探した

貯金がないから
困ったなって

いくらかかるかなって

そしてすぐ使うかもしれないと思ったから

私には連れ合いがいないから万が一になれば娘達に世話にならなくてはいけない

当時長女だけが成人してたし
次女高校生、三女は保育園だった

治療は保健適用ならば母子医療で無料だけど
葬儀はお金かかるだろうし

わかったことは最低でも35万くらいはかかるだろうって事

それをその日暮らしから貯金とは考えられなかった

そして今日、2000円の10年てゆう互助会に入りました。

告知から7年、無事こられた奇跡に感謝しつつ後10年頑張れるようにお守り的な意味合いと
娘達に少し負担を軽くできればいいなとゆう思いを込めて

母さん、一応こんなもん遺しとったんだな、って言ってもらえたらうれしい

今日来たセールスウーマンも乳ガンサバイバーでした。6年目だとか
悪性度が悪く、転移はなかったが抗がん剤をしたと
話の半分以上は「乳ガンあるある」で
「治療中にあんさんとお知り合いになりたかった」とも(*^^*)

7年とゆう歳月は自分の終活も冷静に考えられる余裕も与えてくれたようです