6年生の三女

学校では何かにつけて

小学校最後の運動会

小学校最後の夏休み

小学校最後の学芸会

やたら最後と言われながら

いよいよ学芸会の演目が決まり 本読みが始まりました。

毎年6年生は、とゆうか市内小学校は同じようですが

6年生は戦争物の劇
とゆうお約束で

知り合いの学校ははだしのゲン

うちは沖縄戦の『さとうきび畑』

本人はやりたかった役にはなれず(学芸会あるある)
先生のつよい推薦で主役級
『おばあ』の役

台詞の量、長さ、沖縄言葉を使いこなさなくてはいけなくて なかなかの役どころ

戦争の話の悲惨さと小学校最後の学芸会とゆう感情が入り混じって 台本見ただけで泣きそうに

本番なんかもう絶対泣くよ!

絶対泣く宣言

卒業式なんかもう考えられない

長女が巣立って、
次女も巣立って
三女が卒業したらもう小学校とは縁切れ

だんだん親の仕事も終わりに向かうかな