実家で
7年に一度の
石室千体仏ご開帳に伴って
稚児行列がある
とゆうので
三女9才は役稚児で
孫妹7才は稚児で
役稚児は
先導ののぼり旗の次を歩く
和尚さんよりも前を行き
金の器に蓮の花びらの形の
『幸せのおすそ分け』
を道に撒きながら歩く
役稚児は4人
一般参加稚児は噂では800人だとか
本来なら道中で
撒き終わる予定の花びらが
現地到着時にもあったため
三女は行列の最後が到着するまで
金の器を持ち
『幸せのおすそ分けです、どうぞ』
と配り続けた。
金の器はそれ自体相当重く、
更に3色の長いふさが着いていて
かなり大変だったろうと思う。
しかし、本人いわく
『みんなに幸せを分けてあげれるなんて幸せ(´∀`人)』
いい仕事をしたな


