私のブログをみて 何と、三重県の同病の方からうれしいお知らせが届きました!

3月6日付け中日新聞
【三重】
乳がん患者の入浴着知って

2012年3月6日

乳がん患者ら専用の入浴着への理解を深めるため、県が施設に配るチラシ=県庁で 乳がん患者が手術痕を気にせずに温泉などを楽しめるよう、上半身を覆う専用の入浴着への理解を深めてもらおうと、県が啓発活動を始めた。啓発ポスターとチラシを県内の旅館やホテルなど2300カ所に配り、周知を図る。
 
乳癌を乗り越えて・今日も元気です!-noname~04.jpg

 県が取り組むきっかけは昨年10月、鈴木英敬知事のインターネット上の交流サイト「フェイスブック」に届いた1件の書き込みだった。発信したのは津市南新町の美容師の山口潤子さん(43)。乳がんの手術を受けた知人女性が入浴着を愛用していたことや、長野県では施設に入浴着への理解を求めるポスターが張ってあることを知り「三重でも掲示してほしい」と訴えた。鈴木知事が担当部に指示し、実現した。
 A2判のポスターとA4判のチラシの各2500部を作成。肌色の入浴着を着て湯船につかる女性のイラストとともに、入浴着が乳がんや皮膚移植の手術痕をカバーするため開発されたことなどの説明を付けた。
 公共施設では本来、湯船にタオルを持ち込めないが、入浴着は水をはじく素材で、体を洗ったあとのせっけんを洗い流せば衛生上の問題はないという。

山口さんは「これで一人でも多くの患者さんが気軽に温泉に入れるようになればうれしい」と話した。 (宿谷紀子)


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どうでしょう!素晴らしい記事でしょ
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