平凡だけど
8年間の思い出が走馬灯のように駆け巡っています。
店長は3人目
先の店長は定年に
2ndの店長は大型店舗に御栄転
今の店長は私が入ったときはかけ出しの兄ちゃんだった(笑)
いろんな店舗で修行して晴れて店長になって戻ってきた
途中オール店舗改装もあったっけ、
先輩を何人も見送った
そうそう、入って3日目にお客様からお褒めの手紙が届いて 朝礼で褒められ、店長に褒められ、最後に専務に呼び出され(当時はどんなえらい人かもしらずに)
『入って3日目でお客様の気持ちをとらえるとは』 と褒めて頂いたっけ
それがあったから毎日頑張れた
シングルで3人目を産んで半年で保育園に預け
『乳児がいる人は休むからいらない』
『業界では子持ち雇うくらいならかたわ(障害者の差別用語)雇えとゆうくらいでね』と相手にもされず
毎日食べる事さえ大変だった
それから4ヶ月が経って 新聞折り込みの求人でいまの職場を
見つける
面接して頂いただけでもうれしくて 店長の優しさに涙、
現在の社長(当時は勉強中)に
『来てもらえば?』
の一言でいきなり採用
また涙(笑)
保育園が遠かったため度々お迎えに遅れ 嫌みを言われ
寒い冬のある日
金曜日の夜は道が混んでなかなか保育園にたどり着けなくて
やっと保育園につくと
外の駐車場の明かりの下に
歩き始めたばかりの三女が新人保育士に手を引かれ立っていた…
その日の光景が今も目に焼き付いて離れない
三女がインフルエンザにかかった時も病院の保育所にあずけて仕事した
社員旅行も子供を置いて行ったこともない
私の8年はがむしゃらに走って
そして終わる
これから収入が途絶え人生の終わりに向かって寂しく暮れて行くけれど
もう体力能力の限界です
多分人生の夕方に来たと思う
これからどんだけ夜が続くかわからないけど
今日は笑って勤めて来ますね
明るい声と明るい笑顔が売りだったんだから
最後も笑って行ってきます。
8年間の思い出が走馬灯のように駆け巡っています。
店長は3人目
先の店長は定年に
2ndの店長は大型店舗に御栄転
今の店長は私が入ったときはかけ出しの兄ちゃんだった(笑)
いろんな店舗で修行して晴れて店長になって戻ってきた
途中オール店舗改装もあったっけ、
先輩を何人も見送った
そうそう、入って3日目にお客様からお褒めの手紙が届いて 朝礼で褒められ、店長に褒められ、最後に専務に呼び出され(当時はどんなえらい人かもしらずに)
『入って3日目でお客様の気持ちをとらえるとは』 と褒めて頂いたっけ
それがあったから毎日頑張れた
シングルで3人目を産んで半年で保育園に預け
『乳児がいる人は休むからいらない』
『業界では子持ち雇うくらいならかたわ(障害者の差別用語)雇えとゆうくらいでね』と相手にもされず
毎日食べる事さえ大変だった
それから4ヶ月が経って 新聞折り込みの求人でいまの職場を
見つける
面接して頂いただけでもうれしくて 店長の優しさに涙、
現在の社長(当時は勉強中)に
『来てもらえば?』
の一言でいきなり採用
また涙(笑)
保育園が遠かったため度々お迎えに遅れ 嫌みを言われ
寒い冬のある日
金曜日の夜は道が混んでなかなか保育園にたどり着けなくて
やっと保育園につくと
外の駐車場の明かりの下に
歩き始めたばかりの三女が新人保育士に手を引かれ立っていた…
その日の光景が今も目に焼き付いて離れない
三女がインフルエンザにかかった時も病院の保育所にあずけて仕事した
社員旅行も子供を置いて行ったこともない
私の8年はがむしゃらに走って
そして終わる
これから収入が途絶え人生の終わりに向かって寂しく暮れて行くけれど
もう体力能力の限界です
多分人生の夕方に来たと思う
これからどんだけ夜が続くかわからないけど
今日は笑って勤めて来ますね
明るい声と明るい笑顔が売りだったんだから
最後も笑って行ってきます。