何年か振りに喘息が悪化して とうとう呼吸が苦しくなり かかりつけ医へ。

呼吸器内科ですから発作と言えば最優先して診察して下さいます。

病院へ行った時は
『虫の息』だったのに

点滴を入れて貰って半分くらいで既に呼吸がらくに♪

早く来ればこんなにならなくて済んだのですが
なにせ
『ステロイド』たっぷりですので副作用が半端ない、
そして『リンデロン』と言えば 抗がん剤の副作用を押さえる為に使っておなじみ、

出来ればリンデロンを使いたくなかった‥

身体は本調子ぢゃなくても『ハイ』になって動けてしまうんです!

これが怖い、

さらには『覚醒』があります。

点滴当日は呼吸が楽になったのでぐっすり休みたいのに脳が覚醒して一睡もできなかったりもします。
(発作の時は横になると気管を圧迫するので苦しくて寝れないんです)

そして2日目くらいから味覚障害が出て
手の震えも来ます。文字がミミズの行列になります(笑)

ステロイドがすっかり抜けるまでには一週間から10日くらいまでかかります。

そんなわけでなるべくステロイドの点滴をやりたくないと思い ズルズル先延ばしにしてこの有様です。

ちょっと反省
(v_v)

やっぱり抗がん剤の嫌な記憶っていつまでも拭い去れないと思う、

そんなわけで
喘息の方はこれで治まって行くと思います。

それにしてもステロイド、有り難いと凄いと怖いが混在したスーパー万能薬です!

あ、父がこうげんびょうになったときもめちゃめちゃ凄い量のプレドニンを飲んでたな、
あげく副作用で糖尿病になっただったっけ、