昨日長女の家で、家族全員で熱々串かつを食べさせながらの話し

「おじいちゃん、大分悪いみたいだから心配だね」

母『入院しないだけいいのさ』

「だっておばあちゃんが見に行ったら冷たくなってたらどうするん?」

母『それが、畳の上で死ぬっちゅつやつでんがな、自分で建てた家で死ねれば本望っちゅうやつぢゃあないのかい?』

「ぢゃあ、母さんも畳の上で死にたいん?」

母『そら できればね、
(団地だし)まあベランダでもいいけどね(笑)』

と、余りかんがえないで答えた。

すると…

長女、次女が揃って

「それ、うちのベランダ指してるよね?笑
(うちより長女の団地の方が広い)」

「そうそう、アフタヌーンティーセット(母の日に買ってくれた 薔薇の模様のテーブル&チェアセット)に座りながら死んでたいだったよね?」

「そうそう、おーい、母さんこんな所でいってもうたわ、
母さんにしてはよう頑張ったよね、
よく生きたよね、ってうちらはゆうけど ○○○だけ大泣きするんだよ、笑(長女の彼氏、ガンになった時も1番泣いた)」

「でも○○○(三女)が放心状態になってしまうわなぁ、
まだ死んだらあかん」

皆でわいわい 冗談だかネタだかわからんような話をした。


長女の家からのかえり(片道400歩、目と鼻の先))
三女が

『ねぇまま? まま達の方が先に死むよね?(まだ小さいので死ぬが死むになっている)
そしたら○○○死んで会いに行くよ…』

母『うん、ありがとう。でも早く来たらあかんよ、ながーく生きてから来てね( ^ー゜)b』

『なんで?』

母『○○○がおばあさんになったら来てくれればいいからさ』


三女はさきほどのみんなの話を聞いていたに違いなかった。

もしかしたら 他の小学一年生より余計に心配をさせているのかもしれない、

母さんはもう少し頑張って長生きするよ
(*´▽`*)

心配させてごめんね…
乳癌を乗り越えて・今日も元気です!-Image015~001.jpg