約束を先延ばしにして果たせなかったこと、

そして 迷惑承知でもっと見舞いに行けばよかったと思った。

秋に食事して
次会ったのは亡くなる前の日、

痩せて痩せて骨と皮になった後だった。

次の日の朝早く携帯が鳴っただけで
あ、この電話は多分…とわかってしまった。

仲良し4人の残り3人はお互い

【もしこのメンバーに万が一の事態が起きたら
本人が
『もう来ないでくれ』ってゆうまで見舞いに押しかけること】を決めた。

メンバーの中の一人が
『親戚の人が余命宣告を受けた時、毎日友達が押しかけて笑って明るくしていたら とても長く生きられたから』とゆうので
そうすることに決めた。

24時間テレビのドラマを見ていて思い出した。