自分には遺していけない娘が3人、女の子がいる。
25才 16才 5才

みんな父親が違う、

暫定バツ3、

2度結婚してみたが
いずれも6年で破綻した。
始めの時に父と弟が荷物を引き上げに来てくれたのを思い出していた。

向こうの両親、その親と同居、
猫がいてアレルギーを起こして救急車を呼んだっけ、
呼吸困難になったのだ、

そして5年、旦那の仕事で愛知に、

オンボロ市営住宅なのに天国だった。

嫁いびりにあっていたし

親の親が相次いでなくなり田舎は全て自宅でやるため
毎週、毎月、毎年行われる法要でこき使われた。

それでも向こうは嫁に出した自分の娘だけが可愛い、
食費も出さないのに自分が家事を全て任される。
借金した。

21才ばかりで収入もないのに車道楽な旦那、

勝手に帰って来てはお客面の義姉

『お客なんだからもっといいもの食べさせなさいよ』



水を得た魚

そんな例えがピッタリだった。

もうあんな生活は嫌だ!

そうゆう私に

『自分は長男だから帰る』

で終わった。


長女6才、一年生になる春だった