やりたいことをやる時、それはもちろんキラキラしたテンションでやるものだと思っていた。


だから、やりたいことのハズが、むしろ面倒くさいとなることはなにかが違うのではないかとずっと思っていた。


私は基本、何もかもが面倒くさかった。



しかし、家事をコツコツこなすことが苦痛ではなくなってきた今日このごろ、


やりたいことをやるのも、家事と同じくらいのテンションでやっても良いのではないかと思い始めた。



家事と同じ。

キラキラ、ゼロ。

淡々と。


そうしたら、やりたいことも少しずつ行動に移せるようになってきた。

 


やりたいことをやるって、キラキラのテンションに自然となって、きらきらな気分で、かつ情熱的にやることだと思っていた。

(情熱大陸症候群!)


かなり幻をみていた。


いっそ、ちょっとめんどくさいな位が普通だったのかも。


で、めんどくさいを避けると「やっぱり本当はやりたいことじゃなかったのかも」とか言い出す。

私はこのループをずっとやっていた。



キラキラしたテンションということを待たなくなったら、画像を作ってみたりとか今まで出来なかった事が出来るようになった。

           画像作ってみた。

「めんどくさい」が現れたら、逆にやってみようと思った口笛