こんにちは。
さちこです。
午前中、洗濯をして皿を洗い、一歳になった娘とお散歩に行った
子育てと家事、こんな何でもない日常の一つ一つをダサいことだと思っていた。
ちょっと前まで。
パッとしない毎日。
こんなことしてる場合じゃないのに。
そんなことばっかり考えていた。
(今思うと我ながら悲しい考え方だな)
それが!
今は、普通の子育てや家事が出来る普通の毎日がうれしい。
無理やりの「たのしいと思おう」という言い聞かせではなく、淡々と幸せ。
(言い聞かせ系は苦しくなりますよね)
家事がダサいだなんてまったく思わなくなった。
どうしてこうなったのかと考えてみた。
約一ヵ月前、
「今のままでもうすでに幸せ」という視点に変えてみたからだ。
それがスタートだった。
約一ヵ月、その視点で過ごしてみた。
そうしたら、だんだんと感覚が変わってきた。
あれもこれも無駄・ダサいと名付けていたのは私
じゃあ逆に、あれもこれも幸せってしてみよう。
(これがもしかして設定変更だったのかも。)
そして気づけばずいぶん毎日の感じ方が変化している!
いつも誰かに憧れていた。
SNSのキラキラしてみえる憧れの人達。
いつしか、そういう人と自分を比べなくなった。
そうならなきゃという焦りもいつの間にか消えていた。
よく考えれば、キラキラして見える人も家事や生活はある訳で。
ふわふわした憧れ方をしていたなと今は思う。
(アイドルや芸能人は、皿洗いや洗濯はしていないと思ってしまう妄想と同じ)
ふわふわした幸せを求めていたけど、家事をしてみて地に足の着いた幸せを感じるようになり、こっちのほうがいいやん!と思ったのでした
ふわふわの幸せに憧れるのは苦しいかったよ!
そしてもう一つ、
「稼がないと価値が無い」「自己実現しないと人生の意味がない」
これを辞めたことが変化の転機だった。
つづきます。