最近、朝食をつくるようになりました☀️
前までは、そんなことしてるより他のことしたほうが時間の有効活用だと思っていた。
いかに効率よくするかが大事だったので、日々の家事は少なくて簡単な方がいいと思っていた。
だって家事に時間かけてなんになるの?
他にもっと大事なことあるでしょ。
やることあるでしょ。
そう思っていた。
でも、ここ数ヶ月、私の中で幸せは何者かになることではなくて、もう今のままですでに幸せに変化していったら、
今のままですでに幸せなのなら、外に外に求めないでも、日常である家事も本当は幸せの一部ではないか?
と思い始めた。
家事を、何にもつながらない作業だから無駄って排除していたけど、家事の中で幸せを感じる瞬間はたくさんあった
風に揺れる洗濯物👕
美味しそうなサバを買ってきてホクホクした気持ち🐟
夕日の当たる部屋で洗濯をたたむとき👚
家事も幸せの一部だった。
朝食は作らないほうが得だと思っていた。
前までは。
朝そんなにお腹空いてないし、朝の時間を朝食作りに使うのって効率悪いなって思っていた。
でもその考え方が、そもそも違う気がした。
朝食作ることそのものが、もう豊かで幸せなのではないか。
作ってみた
心がじんわり幸せになった。
温かいご飯や湯気を見ているだけで豊かだった。
時間かけてすごいもの作るとかじゃない。
ただのみそ汁。
そんなに大変でもなかった。
な〜んだ。
効率的になにをそんなに急いでいたのだろう?
家事を捨てて何が得たかったのだろう。
家事の中にも幸せがたくさんあったのに。
今までのどれだけ幸せを、無駄だと捨ててきたか。
また拾い直そうと思う