◆アクセスバーズ体験記

投稿が遅くなりましたが、私のアクセスバーズの体験談を改めて書いてみます。

★アクセスバーズとは？

初回のセッションでは、脳やカラダのあちこちで、エネルギーが滞ったり詰まって流れにくい体感があり、すごく苦しかった。
苦しくてもどかしくてしんどくて…
そのまま終了でした

３回セットで申し込んでいなければ、もう二度と受けなかったと思います（笑）。

さらに当日の夜は、気分がドーンと落ち込み、モヤモヤと、生きていることが無意味にしか思えないやるせない気持ちになりました。

翌日になると気分は回復し、動きはじめていた脳の（ある部分の）エンジンは… 低調ながらも回り続けているような感覚が 3日ほどありました。

日数の経過の中で、「自分の記憶や選択だと思っているものは、実は宇宙の情報エネルギーでしかない」というような諦めに近い気付きがあり
（知識としては知っていて、そうだろうと思っていたものを体感した感じ）諦めたことで、モヤモヤから抜け出せたような感覚。

「嬉しくはないけれど、所詮そういうものなのだから、その上でどう生きるか…しかないよね」というふうに浮上していました。

2回目のセッションは一週間後。
今回はエネルギーの流れもスムーズで、最初から気持ちよくてまったりでした。

前回とこうも違うとは！と驚きつつ、いろんな映像が現れては消えてゆくのを眺めていました。この映像も、初回とは違って心地いいものばかり。

この一週間の間に、私の中で何が起きたんだろう？というくらい、まったく違う印象でした。

その後すぐに技術を習うことにして、講習の中でも 2回セッションを行い、2回受ける機会があります。再受講や交換セッション会にも参加したので、いろんな人から何度も受けましたが…

これがね、相手によってや、その時の自分の状態によって、毎回x2 異なるのです。
気持ちよくて爆睡し記憶がない時もあれば、半眠半覚の時、スッキリしない嫌～な感じもある。

組んだ相手や場によって共鳴が起き、あるエネルギーが反応する。エネルギーによっては様々な感情や抵抗も浮かび上がってくるので、苦しく感じることもありますが…
浮かんできた＝手放せるチャンスなので、実はラッキーなことでもあるんですよね。

自分と似ている人、封印している嫌なところを見せられると心がザワつく感じとも近いかもしれません。

相手だけとは限らず、自分にとってのタイミングや手放す順序、場のエネルギー、聞こえてくる音や会話、温度や姿勢など、いろいろなものが刺激になるので、何が要因なのかは特に考えなくていいと思います。
あとは、最近の出来事やニュースなどが、ダイレクトに関係してきたり。

とにかく、起きるべきことが起きるタイミングで起きてくる。手放せるものが、手放せるタイミングで消えてゆく。

私は、そこがアクセスバーズのおもしろくて魅力的なところだと思っています。
カウンセリングやコーチング、シータヒーリングように「このブロックを外したい！書き換えたい！」というのでなく、頭では予想不可能なことが勝手に行われる感じ。

結局それが、理解はできなくても最善な近道だと思うんです

人間が頭で考えることなんて、所詮は意識の3～5%の範囲。小さな小さな世界なので、おまかせしてしまうほうがずっと早くて楽な気がして。

これ

は私の意見なので、あくまでもひとつの見方ですが、なぜ気に入って習おうとまで思ったのか…というと、この感じが私の目指している生き方や、右脳予言マップで伝えていることとすごく近い気がしたから♪

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