このシリーズは、個人サロン運営に関係のない内容です。レーシックに興味のあるかた、いつか受けてみたいけれど・・・という人に向けたコーナーです。
個人的な体験に基づいていますので、あくまでも参考ということでお願いします
私は視力が0.04と0.05しかなく、メガネをかけないと全く生活ができません
ドライアイでコンタクトができないこともあり、メガネは手放せない存在。
そしてず～～～～～～っと気になっていながら、怖くて手が出せなかったのがレーシックの手術。
去年の震災を機に、やはり何かあった時に メガネに頼らなければ生きていけない状態って問題だなぁと真剣に考えるようになりました。
それで今月に入ってから、ついに事前検査というものに行ってきました！
これは、ほとんどのクリニックが無料で実施しています。現在、手術が受けられる状態かどうかを診断してもらえます。
いくら１人で悩んでいても、実際には「あなたの場合、レーシックはムリです」と言われて、あっけなく終わってしまうこともあるようなので・・・
で。。。
そうは言っても、上記のようなケースは珍しい例で、自分は普通に受けられるだろうと、どこかで思っていました。
なのに。
結果はＮＧ。通常より角膜が薄いので、レーシックの選択はできないと言い渡されたのでした
ええ～～～っ
どうやらコンタクトを長期間使っていると、角膜が薄くなってしまうそうです。
私は高校１年生の頃から、毎日長時間 愛用してきたので（寝る時以外はずっと。時々は寝てしまうことも・・・）、それが原因かもしれません。
大学時代の半ばにはドライアイが始まり、できるだけコンタクトを避けるようになりました。今では特別な日の数時間だけであればいいのですが、半日はもちません。
それで、最初に訪問したクリニックでは、レーシックではない手術方法を案内されました。ラセックとかレーゼックなどと呼ばれる術式です。
一般的なレーシックとの違いについても 丁寧な説明を受けました。
最近のレーシックの機械は、ものすごく進歩しているので、当日中には見えるようになり、翌日から仕事に出られるくらい気楽に受けられるものになっているそうです。痛みもほとんどないらしい。
一方レーゼックは、痛い・視力の安定まで時間がかかる・半年近くはＵＶカット眼鏡が必要・・・という３重苦が。
もう聞いた時点で、私には向いてないわ
とガッカリしてしまって。
で、そこから必死でネット検索して、情報を調べました。つづく
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