マネーの虎という番組で おなじみの人も多いと思いますが
南原竜樹さんの出版記念で開催された
『幻のセミナー』に参加してきました
まず冒頭で、「私は遅刻する人は大嫌いです」と。
例えば・・・打ち合わせの３分前に連絡が入り
「すいません、予定より10分ほど遅れそうです」
と言われたら、どんなに すぐそばまで来ていようと
もう その日はお断りするそうです。
日程変更で済むケースもあれば、
もう次のチャンスは ない場合もあるとか。
その日、少し迷ったため ３・４分前の到着でしたが
「遅刻しなくて 本当によかった～」と
思わず胸をなでおろしました
それは 相手の自分へのプライオリティー（優先順位）の
現れだと判断されるからだそうです。
そんなふうに始まり、そこから30年前の日本事情・・・
就職や企業することの捉え方が 今とどれくらい違っていたか、
これから どんどん厳しい時代に入っていくけれど
逆にそれはチャンスでもある。
特に個人でなにかをしようと思う人にとっては
数十年前より遥かに簡単に、それこそ名刺一枚でも（笑）
企業できる社会。だからこそ時代の先を読む力が大切。
【大きな船に乗るより
小さなボートを自分で漕ぐほうが楽しいよ】
その日は マヤ暦でいうと、表向きには
「見通す力・ビジョン・戦略的な目」を洗わす日。
そして より深い部分にあるエネルギーは
「自由意志・こだわり」という日でした。
まるで この日のために用意された内容のよう
南原さんも ご自宅にはテレビがないそうです。
（「も」というのは、うちにもないから)
報道の一極性や歪曲の例についても
事例をあげながら 解説してくれました。
テレビや新聞から得ている情報が 事実だと思ったら
本当に薄っぺらすぎるよ、と。
そして最後に
【世の中の無駄とムラをなくしたい】
【儲かりそうだから・・・ではなくて、
本当に好きなことをやって欲しい。
好きなことだから、多少の無理もきくし がんばれる。
その、最初のボタンを掛け違えないように】
心に残るフレーズが あちこちに。。。
南原さんは、想定外の倒産と 35億もの負債を抱え
六本木ヒルズ公園のベンチで寝ていたら
監視員さんに追い出されるような・・・
人生が振り出しに戻った時にも、
「お金を失うことは それほど心は痛くない」
「また同じことを始めても 繰り返しになって
面白くないから、ちょっとと矛先を変えてみよう」
そんな精神的な強さは 著書からも伝わってきます。
興味が沸いた人は ぜひ手にとってみてくださいね
今回、ものすごいキャンペーンの内容に
びっくりして注文したのですが（笑）
http://www.booksnavi.net/nambara/
なんと「自宅ディナーに御招待」に当選しました！
今週の予定なので、こちらも楽しみ＆ドキドキです。
「こんなことを聞いてきて欲しい♪」ということがあれば
ご連絡くださいね