新年明けましておめでとう御座います
琥珀さんに
「ブログ書きなさい!」と言われていたので久しぶりに。
今年も隠居気味の更新ですが、よろしくお願い致します。
さて年始と言ってもやる事は同じですよね
明日の勝負
1年の計は金杯にありとは言うものの、ほとんど良い記憶がない金杯。
がしかし。今の私は流れが良き。
年末で50万程勝っているのです
難関な東西金杯。
どちらも手を出せば、どちらかがヒットしてくれるだろうという算段だ。
中山金杯
過去10年で5番人気以下が80%連対、90%馬券内という強データ
相反するように1番人気馬も80%で馬券内に絡んでいる。
さらに金杯ワイドは5%の上乗せ
90% 80% 5%
もはやこれは馬券でなく数学の問題なのである
AとBの箱があります。
Aの箱にはクジが10枚入っていて、9枚は当たりクジです
Bの箱にはクジが5枚入っていて、4枚は当たりクジです
それぞれの箱から1枚クジを引いて、両方当たりクジになる確率を求めよ。
これなら藤田先生に相談しなくても分かりそうだ。
9/10×4/5=36/50=72%
ワイド上乗せ5%
=77%
つまり77%の確率で
1番人気×5番人気以下の馬 のワイドが的中するという公式だ。
最後のワイド5%を足すのはおかしいと思うが、実に面白い
それで行こう
最終的に多分1人気
◎マテンロウレオ
5番人気以下
◯カレンルシェルブル
▲レッドランメルト
△スカーフェイス
ワイド3点を本線にタテ目3点も抑えて購入
京都金杯
◎2.プレサージュリフト
◯4.アルサトワ
桜花賞でも本命を打ったプレサージュリフトが本命。その桜花賞ではクイーンCの反動で万全では無く、その経験から秋華賞へは直行した同馬。
ハービンジャーながらも瞬発力が秀でているのと、フレッシュな状態が吉なのは母父ディープが出ていようか。
明け初戦はマイナス要素ではない上、中間の気配も上々。
課題はゲート。ここに関しては不安は拭いきれないものの、愛馬グランディアを出遅れで勝たせてくれたイーガン騎手に一任。
対抗はピースワンパラディの予定だったが、中京マイル相性の良さから穴人気しすぎて「もうはまだなり まだはもうなり」の予感で評価は下げた。
同型との兼ね合いは気になるものの、対抗には前で渋といアルサトワ。中京変わりも◯
2頭から馬連フォーメーションを