先週は久々に馬券勝負


して結果は、、





土曜日
→ロマンティックイカ焼きってなんやねん
日曜日
→ダンシングキイのおじいちゃん家でホームカラオケしながら観戦






そんなこんなで
11万負けました



ただ、去年のダービーデーは
20万負けでしたので

つまりは9万勝ちって事で良いかな


良くないですね
なにその計算




さて今週は安田記念も楽しみですが
新馬戦も始まります

サンデーRの募集も近づいてまいりました


今年は馬体の考察も頑張ってみようと思っておりますが

馬体を見れる見れない以前に
絶対的なルールとしてサンデーRに存在するのが



実績史上主義



ラッキーナンバーによる単純計算10%という
分の悪い抽選を除けば
実績が無ければ第一希望は無に還る




私の実績は昨年の150万のみなので層で言えば
最下層に位置するであろう



そんな身の丈でドラフト第一希望を成功させるには当然票読みのスキルが問われる。



汗水流して働いたお金を使うのである
労力は惜しまず票読み力のスキルアップも図りたい



票読みデータ室
の開設であーる拍手拍手


なにそれ










私の人生で数える程度しかない自慢のひとつなんです。4行だけ聞いてください

昔から数学だけは得意科目で
大学の入試試験で数学は100点だったんですよね

特待生クラス的な授業にお誘いも受けたが、その頃は麻雀が楽しくって断りました





そんなこんなの数学的な感覚で
2018年一次募集の中間発表で票を集めた馬達の
票の推移を見える化をしてみる





全部数えるの疲れたぁ
細かい補足は割愛します






そしてここから見えてくるは
投票率に対し最終的に票を集めるのかの倍率の推移


一気に票を伸ばした馬を上限倍率
票が伸びなかった馬を下限倍率
投票率から単純に算出した倍率を単純倍率


そんなこんなのデータを活用しながら
今年の票読みに挑みたい




最後に。
昨年の中間発表の票の集計から感じた事を備忘録として記しておこう





最終の中間発表(投票率45.6%)から劇的に最終的な票を伸ばした馬が昨年では3頭いた。
シューマの17最終中間21票→最終70票
スピードリッパーの17最終中間10票→57票
アメリの17最終中間10票→54票

しかしこの3頭は例外であり、その他の馬に関してはある程度、予測できる数字の範囲内である事がデータを作って分かった

最終の中間発表(今年は6月19日)の時点である程度は最終票数の着地は予想できる、かなと




次に、昨年は全83頭の募集に対し
51頭が抽選対象(第一希望41票以上)
今年も同等の申し込みは見込まれるので
今年も全体の6割程は抽選になるということ



昨年、第1回目の中間発表では39頭の馬名が上がった。最終的にこのうち36頭が抽選対象となった。
つまり今年の第1回目の中間発表
6/12時点で名前があった馬は、ほぼ最終的に抽選対象となるという事
まぁこれはそのボーダーをもって発表してるから
当たり前かw




サンデーの募集を通じて、手ごたえを感じたらキャロでも票の集計はやってみよう


まずはあと3日後のカタログPDFを心待ちにしたい