当然やれる方がやればいい
当然ママでしょ!
仕事が暇のほうがやればいい
などと言うことが出てくるかもしれませんね。
一昔前は、母親が育児をするべきだった!?
もちろん、共働きの場合は女性に負担が倍増しました。
最近では逆も多いようです。
女性に母親としての意識が薄く育児放棄・・・自分のことしか考えられない・・・
たとえば育児休暇の最中だから当然ママがやればいいと言うことにもなるかもしれません。
ただ、育児休暇を単なる休暇とパパはとらえない。ママもパパが奇跡的に育児休暇を1日でも取れたとしたら、ママのためではなく子供のために使う休暇と考えてほしいと思います。
ママとパパが3歳までの子供の成長期に24時間一緒に居られるなんてことは数えるほどしかないと思います。
この時期の過ごし方がその後の夫婦のバランスにとても影響してくると考えられます。
もちろん子供にも影響してきます。
「三つ子の魂百までも」と言います。
ママの時間も大切
パパの時間も大切
子供とパパママとの時間も大切
どこに比重が偏ることなくバランスよく子育てが出来たらいいですね。
今は大変で思うようにいかなくても、いつか必ず自分自身のための時間は嫌と言うほどある時が来ます。
その日を楽しみに育児を夫婦で楽しんでほしいと心から願います。
子供は気づくといつも間にやら自分より大きくなっていますよ。
嬉しいような悲しいような複雑な気持ちもたっぷりを味わえるはずです。
いつか、親が子離れしなきゃならない時が来ます。
飛び立たせる辛さを味わえてこそ親と言うものだと思います。